【元人事が解説】【最新版】オンライン面接を成功させる

オンライン面接 資料・ノウハウ
オンライン面接

オンライン面接(WEB面接)とは

オンライン面接とは、パソコンやタブレット、スマートフォン等の機器を利用し、インターネットで実施する面接です。新型ウィルス感染症が広がる中、多くの企業が面接形式を対面面接から、オンライン面接に変更しています。

転職者・学生のメリット

2つのメリットがあると思います。

時間を節約し、スピーディーに選考を進めることができる。

複数の企業を応募していると、なかなか面接日程の調整が難航することがあります。
自宅やすき間の時間で面接を調整することができます。
オンライン面接であれば、インターネット環境が整い、静かな場所を確保することができれば、どこでも面接を実施することができます。

アウェーでなく、ホームで面接ができる。

インターネット環境に不安がない、というのが前提条件となりますが、
企業に訪問し(アウェー)、慣れない雰囲気の中での面接でなく、
普段から慣れている自宅など(ホーム)を選択することで、リラックスして面接に臨むことができます。いつもどおりの自分を表現することで、合格率がUPする可能性があります。

オンライン面接の場合は、
企業の訪問することでしか理解できない会社や社員の雰囲気などを感じることができません。

面接官のメリット

優秀な人材にすぐに会える。

対面型と違い、地方や海外など企業から遠方に住んでいる方とすぐに会えることできます。
以前は、大阪や福岡の方と面接をする際には、出張する日程に合わせ、応募者に一方的に日程調整をしてもらっていました。
オンライン面接では、そういった調整が不要になり、スピード感をもって調整することができます。

しっかりと表情を見ることができる。

パソコンやタブレットから、しっかりと、じっくりと面接者の表情を見ることができます。
質問に対して、どのような反応(表情や目線)をするか、しっかりと観察したい面接官は多くいると思います。私自身、いつも応募者のどこに自分の目線を置くか、気を使いますが、
オンライン面接では、画面越しから面接者を観察できるので、このような気遣いが不要になります。

転職者や学生の立場から見れば、
オンライン面接の場合は、面接官に「しっかりと見られている」ことを意識してください。昨年は、自宅だからと気を緩め?、カンニングメモを見ながら面接している学生をよくみました。面接官はしっかりとあなたを見ています。

その他のメリット

●交通費や宿泊費等の削減。
●面接者の理解度に応じて、会社概要や人事制度などを画面共有しながら説明することができる。
●録画することで、他の面接官と共有しやすくなる。

オンライン面接(WEB面接)の事前準備

インターネット環境

オンライン面接で、一番起きる事象は、
「インターネットが不安定になり、回線が途中で途切れてしまうこと」です。
普段からインターネット回線は不安定な場合は、プロダイバーを見直したり、固定回線につなぐなど対策をしておくことをお勧めします。
(固定回線のほうが、安定していると言われています)

また、複数の機器(パソコン、タブレット、スマートフォンなど)を持っている人は、バックアップとして準備しておくこともお勧めします。
(機器を変更することで、インターネット環境が改善されることがあります)

設備や機器

①パソコン、タブレット、スマートフォンなどの機器

②ZOOM等のアプリケーションのインストール
トラブル対応のため、すべての機器にインストールしてください。

③マイク付きイヤホン、マイク付きヘッドホン
生活音を拾っていしまう可能性があります。
「面接中に宅急便がきた!」など、オンライン面接のあるあるの1つです。
パソコン等のカメラやマイクがあっても、マイク付きイヤホン、マイク付きヘッドホンを利用することをお勧めします。

場所をどうするか?

自宅で落ち着いて、面接に臨むことが一番良いと思います。ただし、インターネット環境の不安や、仕事や授業との調整の中で、カフェなど実施するしかない場合もあります。
そのような場合は、できるだけ静かな場所を選ぶようしてください。
仕事場や学校近くのカフェなどで実施する際は、
可能であれば、事前に面接時間と同じ時間帯の状況を確認することをお勧めします。

オンライン面接の背景は白が基本

白が一番、印象が良いです。
画面から、生活感が見えすぎると、面接官に余計な先入観を与えてしまう可能性があります。

以下は、私が気になって、つい質問したくなるもの
・パスターやカレンダー
・洋服や帽子
・置物やインテリア

背景が白やベージュなどシンプルで落ち着いた場所を選び、オンライン面接の望んでください。
自宅やカフェなど、そのような場所がない場合は、Googleで検索すると無料で壁紙をダウンロードできるサイトがたくさんありますので、探してみてください。

ちなみに、こちらが私が利用している壁紙です→こちら

カメラチェックは必ず行う

どのようにカメラの収まるか事前に確認しておく必要があります。

・頭から胸あたりまで、カメラの中の収まっているか
・顔が途中で途切れていないか
・背景など問題がないか
・画面が暗くないか
・音声テスト



このようなイメージで画面に収まることが大切です。

画面が暗い場合は、調整してください。画面が暗いと面接官に与える印象、応募者に与える印象が悪くなります。
●ZOOMの場合→こちら 。
私は、自宅で面接やセミナー開催が多いので電気スタンドを購入してます。
アマゾンなどで多く販売しているので、探してみてください。



このような電気スタンドを利用してます。私の場合は読書用の電気スタンドを利用しています。

その他

スマートフォンで大丈夫?

問題ないです。ただし、スタンドなど利用して、横向きにセットをしてください。
こちらも事前にカメラチェックなど行ってください。

服装は?

企業から事前に連絡があった場合はその指示に従ってください。特に連絡がない場合は、スーツが無難だと思います。テレワークが多くなり、服装がカジュアルになっています。不安な場合は、人事やエージェントに事前に確認をとってください。

緊急連絡先を確認しておく

トラブルが発生した場合、すぐに連絡をとれる状態にしておきましょう。

オンライン面接で注意すること

カメラ目線

実際には、パソコンの場合は、画面上段にしながら、面接官を見ながらの会話になります。

画面の正面を見ると、『やや視線が下』
画面の下を見ると、『視線が下』
メモを見ると、『視線が外れる』→面接官に明らかにバレます。印象が悪くなります。

集中する

インターネット環境によっては、
音声が途切れ、途切れになったり、
多少のタイムラグが発生し、
音声が小さくなってしまったり、
それらの事象のために相手の声が、聞こえづらい時があります。
しっかりと面接官の声に集中し、テンポのよい会話を続けていくことを心がける必要があります。

<テンポのいい面接にするために>
●音声は、少し大きめにしておく
●会話に集中
●インターネット環境など不調が発生した場合は、その旨を率直に伝え、聴き直す

表情やジェスチャーは1.2倍

私が思う、オンライン面接でありがいこと(好印象)は、表情やジェスチャーが大きいことです。
しっかりとコミュニケーションが取れていることで安心感をもって、面接を進めることができます。
どうしても、『距離』の不安が無意識にあると思います。
テンポの良い面接を行っていく上で、表情やジェスチャーを大きくすることは、有効的な手段です。
通常よりも、1.2倍のうなずきや相づちを行うことをお勧めします。

メモとみるとき、メモをするとき

ひと言、事前に伝えましょう。
●質問事項をまとめているので、「メモをみてもよろしいでしょうか?」
●あとで確認したので、「メモをとってもよろしいでしょうか?」

『だめ!』と言う面接官はいません。

<カンニングメモについて>
質問事項などを準備することは、問題ありません。
昨年、新卒面接を行っている際、多くの学生が、カンニングメモを見ながら、志望動機や自己紹介を行っているのを見ました。
このような状態の学生を見ると、入社の意欲を感じることができません。
事前の準備したことについては、評価できます。
棒読むされる「セリフ」に心動かさせることはなかったです。

まとめ

対面型の面接でも、
オンライン面接でも、「事前準備」が重要です。

「しっかりとコミュニケーション」をとる。この本質は変わりません。

企業研究、自己理解から、環境の準備までしっかりと行い、オンライン面接に臨んでください。

https://www.shiragaossan.com/2021/04/25/%e8%bb%a2%e8%81%b7%e3%83%bb%e5%b0%b1%e8%81%b7/
https://www.shiragaossan.com/2021/04/25/%e8%87%aa%e5%b7%b1%e7%b4%b9%e4%bb%8b/

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